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2019.03.24レポート

きょうだい児のパワーでみんな笑顔に|きょうだい児キャンプ「雪あそびにいこう」

親子はねやすめのブログを見に来てくださりありがとうございます。今回の記事は、学生ボランティアの村上小真智が担当します。今回初めて参加させていただいたきょうだい児キャンプ「雪あそびにいこう」(2月16日~17日)で私が感じたことや子どもたちから学んだことを皆さまにも少しでもお伝えできればと思います。

私たち学生ボランティアは、きょうだい児と遊ぶことが主な仕事です。普段我慢しなければいけないことも多い彼らが、この2日間の間は好きなだけわがままを言い、元気に遊べるように、私たちもサポートしました。

きょうだい児の元気がみんなの笑顔に

初めはゲームに夢中だった子どもたちでしたが、徐々に私たち学生にも心を開いてくれました。年少児はスキー場につく前から追いかけっこをして一緒に走り回ったり、小学生も夜寝る前に「絵本読んで!」などと、キラキラした表情でたくさん甘えてくれました。また、2日目の朝には女の子たちが大人部屋に迎えに来て、「朝ですよー!」と元気に起こしてくれたりもしました。

とても元気な彼らと過ごしていると、周りの大人たちも自然と笑顔になっていました。私も、この2日間でたくさん笑顔にしてもらいました。きっとお家でも医療的ケア児であるきょうだいをたくさん笑顔にしているんだろうな、と思いました。

私がこの2日間で感じたこと

甘え下手な子たち

きょうだい児たちは、なんでも自分でやろうとしました。スキーウェアに着替える時、年少児には難しいのですが、私たちの手が空いていないのを見ると「手伝って」など言わず、とりあえず一人で頑張って着替えようとする子ばかりで驚きました。彼らは大人に甘える時間が足りておらず、すごく甘えたがります。しかし中には甘えベタな子もいます。特に小学校高学年や中学生になると、我慢することに慣れてしまい、甘え方を忘れてしまっているようにも感じました。だからこそ、一人一人に寄り添って話を聴く大切さを実感しました。

私たちにできること

彼らは、普段出かけることも少なく、運動不足の子も多いです。そんな彼らに私たちが協力できることは、遊び相手になり、思う存分甘えさせてあげることです。親子はねやすめの活動は、賛同するたくさんの方々に支えられて実現しています。私たちにできることはたくさんあると思います。この活動は、きょうだい児や、ご家族の笑顔を守るために必要なものです。だから、もっとたくさんの方に知っていただき、その大切さを考えていかなければならないと思いました。

遊び、考え、伝える

この2日間、気付きや感じたことは沢山ありましたが、何よりとても楽しかったです。来年もぜひ参加したいです。遊び、考え、皆さんにお伝えする。私ができることはただそれだけですが、それだけでも医療的ケアを必要とする家族の負担を減らすことに繋がるということを、皆さんに知ってもらえたらと思います。

最年少児は、スキーを早々に切り上げ、ソリで遊びました。何度も何度も滑り、疲れたのかゴローン。

最年少児は、スキーを早々に切り上げ、ソリで遊びました。何度も何度も滑り、疲れたのかゴローン。

スキーだけでなく気がついたら雪あそびに夢中になっていました。

スキーだけでなく気がついたら雪あそびに夢中になっていました。

雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして、雪の中を走り回りました。

雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして、雪の中を走り回りました。

 

 

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