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2018.10.22レポート

“親子はねやすめ芋煮会”@宮城県仙台秋保「木の家」

宮城県仙台秋保「木の家」にて “親子はねやすめ芋煮会” をタケダウエルビーイング・プログラムの助成を受け10月21日(日)に開催しました。
計画段階では2~3組のご家族をご案内できればと考えていたところ、結果5組18名の沢山の方々にご参加いただけました!!

 

温かな日差しが木々の合間からふりそそぐ、ご家族にとって外出を後押しするようなさわやかな天気。
会場の「木の家」の河原やコテージでは、芋煮をする若者や親子が賑わっており、その賑わいが私たちをやさしく包んでいてくれたようにも思え、会場に集まった人たちと一体となって時間を過ごせました。                        

東北福祉大学の学生ボランティアさん、東京からの医療ボランティアさん、視察を兼ねて山形より福祉事業所の方が1名、合計15名の方にご参加いただき、今回の“親子はねやすめ芋煮会”は、ご家族と事務局も含めると総勢36名の賑やかな時間となりました。!

またご家族揃ってお出かけをした記念として、「家族揃って記念撮影」ならぬ「記念似顔絵」を地元仙台で活躍されている似顔絵作家の“おさしみちゃん”より即興でプレゼント。かわいらしいその似顔絵にご家族みんなが喜ばれていました。“おさしみちゃん”ありがとうございます

親子はねやすめの活動を通じてスタッフ一同が感じていることの一つとして、時間の経過とともに対象のお子さん、そしてきょうだい児たちの成長を見て取れること、ほんのひと時ではありますがその成長に携われていることに深い喜びと良い緊張感をご家族から頂いています。そして日頃からご支援・ご寄付を頂いている多くのみなさまのお陰でこのような思いに至れますこと感謝の気持ちで一杯です。

次はいつ会えるかな!? また子どもたちの成長を楽しみにしています。

助成:タケダ・ウェルビーイング・プログラム2017

 

 

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